アメリカの部活はすごい！？？？
こんにちはー！
れいなです！
カリフォルニアはすでに寒くなって来ました
朝はコートがもう必要です。
毎日のバス通学でよくあるのが、バスがこないってこと。 まあ海外じゃ当たり前なんですけど日本に住んでいる私たちからするとイライラする時もあります笑
ということで
今日はアメリカのクラブ活動について紹介していきたいと思います。
アメリカの学校のクラブ活動は季節によって所属できるクラブが変わります。
日本と違って3年間バスケ部でした！とか
中高ずっと野球です！っていうことはあまりありません。
アメリカはシーズンごとにみんな違うスポーツをしていることが多いです。
春は野球、冬は陸上とかそんなかんじでたくさんのスポーツを体験することができます。
日本では部活動は部活動って感じで単位をもらえることは絶対ありえないですが、
アメリカの学校ではクラブ活動がPEの単位として認められる場合もあるし、
授業の登録が早くできたり、編入にも有利になるなどいいことがたくさんあります。
単位が取れるということで単位を取るために部活動に所属する人もいたりします！
なので日本に比べてアメリカの部活は入りやすく変えやすいのが特徴です。
しかし、強い部活などはトライアウトというセレクション的なものがあって実力がある人しか入れないっていう時もあります。
私の学校の男子サッカー部もやってました。
ちなみに私はアメリカに来て早々に女子サッカー部に入りました笑
これは私の初試合の時の写真です。
7番をもらえて初日に試合に出させてもらったんですが、
アメリカ人は身体がでかい！太い！重い！
私は身体が172センチあって日本にいた時は身体の強さに自信があったのですが、
アメリカで試合をしたら見事に吹っ飛ばされました....笑
練習は平日毎日あって、火曜日と金曜日は45分ハーフの試合が毎週あります。
日本で部活やってた時よりもハードなスケジュールで正直身体がやられています。
それに加えて、アメリカは文武両道が当たり前
部活を理由に成績が悪いなんて許されるわけがありません。
課題に追われて寝不足で試合とか
明日テストだやばい！って焦りながら練習とか
練習終わりで眠すぎる中の授業で寝ないように手にシャーペンをぶっ刺したり笑
よくあります。
でも日本にいる時に比べて、充実しているなという感じはすごくあります。
私は日本の大学にいた時、ほとんど学校行かないで家でぼーーっとしてたので笑
さらにさらに
アメリカの部活は設備も環境もしっかりと整っています。
まず、
一人一人にしっかりとロッカールームがあります。
そしてびっくりしたのが、毎日の練習で使った服を洗濯カゴのようなところに入れておくと
その日に洗って自分のロッカーに入れておいてくれるんです！
だから選手は手ぶらでいくとロッカーの中にいい匂いの服が毎日用意してあるんです。
プロのアスリートか！って感じですよね笑
さらに怪我をした時、日本ではまず保健室に行くのが普通ですがアメリカの部活はそれぞれに専属の医者やトレーナーがついていて
手厚くサポートしてもらえます。
テーピングやマッサージなどもいつでもやってもらえるため、コンディションはバッチリで試合や練習に臨めます！
とまあこんな感じで、アメリカの部活はとても充実しているなと感じました。
昨日の試合の後に撮った写真です。
昨日はファールを何回ももらってもうあざだらけです笑
いやー痛かった笑
こんな感じで、案外やってみればなんでも楽しめるみたいです。
何事も逃げずに挑戦あるのみですね！笑
ではこれから練習に行ってまいります。
またねー！
アメリカの大学に飛び込んでみた
こんにちは〜
れいなです！
カリフォルニアは朝と昼の寒暖差がすごくて、ほんとに風邪ひきそう笑
今日は2週間前から通ってるアメリカの大学について、現状や制度を説明していきたいと思います！
この写真はいま、本当にいまとった写真です笑
私が今通ってる大学では外のベンチで太陽を浴びながら課題をする学生も沢山います。
あーアメリカって感じ笑🇺🇸
ということで
説明に移っていきますね
アメリカには、二年制の大学と四年制の大学があります。
二年制の大学は日本で言ういわゆる短大ですね
日本では短大を卒業するとそのまま専門職に就いたりするのが一般的ですがアメリカは違います！
アメリカの短大は、四年制の大学に行くための
勉強する場として設けられているのが一般的な在り方です。
なのでアメリカの二年制の大学に通っている
人の60パーセント以上が四年制の大学に3年次
に編入しています！
日本では馴染みのない、編入 （つまり大学を変える）は アメリカでは当たり前のことなんです。
なんでみんな最初から四年制の大学に行かずにコミカレに入るかっていうと
このコミカレから編入というのは
とてもメリットが多いんです。
まず学費が安い！
留学ってめちゃくちゃお金かかるイメージですよね。行こうと思ってもまずぶつかる問題は金銭面です。
アメリカの四年制大学に留学しようとすれば、だいたい年間40,000～60,000ドルくらいの費用が必要になってきます。
これは日本円だと400万円です。たっかい...
留学生は保険料とか手続きとか色々あって結構お金取られるんです(^_^;)
でも二年制大学、コミュニティ・カレッジは年間の学費は5,000～10,000ドルほどです。
つまり安いところだと50万ほど、
これは日本の大学に通うよりも安い！
日本の1年間の学費の平均は100万円程なんです。
ここは衝撃ですよね。
みんなアメリカに行くのはお金がかかるから..
やめとこうかなぁ
なんて思ってません？
そんなことはないんです！
さらに日本に比べて奨学金も手厚いです。
成績重視のアメリカでは成績によって奨学金の量もだいぶ変わってきます。
成績がよければ全額免除、なんてこともあったり笑
コミカレでいい成績をとって四年制大学に編入すれば、学費も抑えられさらに奨学金ももらえます。
つぎに、レベルの高い大学に行くチャンスに溢れてる！
日本は大学受験に失敗したりして一度大学が決まってしまうと、そこから大学を変えるというのはあまり馴染みのないことです。
いまもまだのこる学歴社会の波にのまれてしまう。 けど自分じゃ変えようもない
けどアメリカは違います。
高校を中退した人も、勉強してこなかった人も
大学受験に失敗していいところに入れなかった人も平等に、コミカレから編入という形でいい大学に入れるチャンスが広がっています。
そして先ほどもいいましたが、アメリカは大学を変えることってふつーなんです。
だから留学生が多いんです。
私の友達も受験失敗したからこっちにきたとか、もっと上に行きたかったから挑戦しにきたとか そんな人がたくさんいます。
やれば上に行ける。
問題は自分がやるかやらないか
それだけです。
私ももっと上に行きたかった、自分に自信を持ちたかった。だから来ました。
アメリカのコミカレで過ごすことで未来はとてつもなく広がっていきます！
最後に成績が取りやすい！
四年制大学に比べてコミカレは成績がとりやすいです。
留学生用の授業もしっかりあって、先生もより丁寧に教えてくれます。
少人数の授業が多いのも特徴です。
大学にの講義というと１つの講堂に何百人もの生徒が座って先生の話を聞く、というのを想像すると思います。
もちろん大きい教室でやるものもありますが、コミカレは10人から20人のような少人数クラスがたくさんあります。
先生と仲良くもなれるので質問しやすいし、気に入ってもらえたら成績も良くつけてくれたり笑
四年制大学はやはりコミカレに比べると授業の内容も難しく、Aを取るのが本当に難しい。
そこもコミカレの大きなメリットです。
どうでしたか？
新しい情報はあったりしましたか？
もし、アメリカに行ってみたいなーとか思ってる人いたらどんどん相談してください。
なんか知りたいこととかあったらどんどん聞いてください。
InstagramのメッセージやFacebookで質問してくれたら答えます！
あ、もちろんこのブログのコメント欄でもオーケーです！
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これが私のInstagramです。
興味あったらフォローしてください！
ということで、今日はアメリカの大学について大まかに分類とメリットを紹介しました〜
課題が有り余ってるのですぐに取り掛かります笑
では、また！👐
フリースタイル女子の過去のお話
こんにちは～
MARCHを辞めてコロンビア大学を目指すフリースタイル女子こと冨士田玲奈です。
一昨日からアメリカのコミュニティーカレッジで授業が始まったんですけど、
一言で言うと
全くわからない！！ そして眠すぎる！！（時差ボケ）
2日前に着いたんですよ
時差ボケで夜は1時間も寝れない
これは日本からアメリカに行く飛行機の中で撮った写真です。
ひとりぼっちだし、不安に押しつぶされそうで泣きそうになってましたこの時笑
まあアメリカでの生活についてはまた今度書くとして、今日は１つ前の記事の最後に言った
自分の過去について伝えていきます。
小学生時代は、学年に1人はいるであろう
毎日外で男子とドッジボールをする女子でした。
陸上をやっていて毎日朝は走り込み、昼休みは外で遊び、放課後も夜遅くまで公園でスポーツ。
小学校5、6年生くらいはサッカーも遊びでしてました。
なんでかって、イナズマイレブンというアニメを見て自分も本気で練習すれば技ができると信じてたからです笑
ファイヤートルネードとか
ゴットハンドとかですね
わからなかったらごめんなさい
遊ぶのは常に男子だったので、女子とあまり話したりしなかったです
まあ、仲は良かったですけど
私は中学受験で東京の学校を受験し、そこからは6年間、家から1時間半かけて通ってました
中学生になって
受験したので誰も友達がいない中、仲良くなるのは男子ばっかり。
しまいには女子に人見知りする始末..
髪もショートヘアだったのでよく男に間違えられました笑
部活は女子サッカーにはいりました。
最初は挨拶しないとか、態度悪いとか、パスしないとかでだいぶ問題児でした
先輩たちごめんなさい🙏
中高一貫校だったのでまっったく勉強せず、朝も夜もサッカー漬けの毎日でした。
授業はサッカーのために寝るか、ふざけるかで
先生に日々怒られ、
テストはいつも20点以下
だいたい想像出来ましたか？笑
高校に上がってもサッカーは続けて、相変わらず勉強をしない毎日を送っていたのですが
高2になり、ついに将来を考えなければならない時期がやってきました。
私の学校は大学もエスカレーター式で行けたので
7クラスある中で5つは普通のクラス、残りは文系クラス、理系クラスで受験に向けてハードな授業を行う
という感じで分かれてました。
私はクラスを決めなければいけない締め切り当日まで何も考えていなく、
その時ちょうど一番後ろの席で
紙を回収するときに、三列目くらいの子に
「れーなどのクラスにするの？ 決めてないなら文系きてよ！」 と言われたので
まあいいかと思ってテキトーに文系クラスを選びました笑
ということで、こんなに軽い感じで
受験することが決定しました笑
そのあと少し経ってどこの大学を受験するか考え、学ぶとしたらスポーツが良いなと思ったので
スポーツ学部がある大学を目指そうと思いました。
スポーツ学部がある大学で一番高いランクに属しているのは早稲田大学。
よし、ここに行こう と直感で決めました。
なんでも1番を狙いたいタイプなんです笑
ここから地獄の勉強生活の始まりです。
私の学力は第一志望はおろか、滑り止めにも引っかからないレベルでした。
高2の時に練習で受けた数学のセンター試験は2点...
逆にすごい。
英語も40点ほどでした。
なので、高2の夏くらいから学校の近くの塾に通い始めました。
始めは勉強する習慣が全くなく、いつも部活後に行っていたので寝てばかりでなかなか学力は上がらず
2年の冬ごろまではあまり学力は変わりませんでした。
私のクラスの人たちはすでに受験に向けてしっかりと勉強を始めているか、そもそも学力が高い人が多くて、授業はおいてけぼり
テストの得点もあまり良くなく
そろそろ私も焦り始めていました。
とまあここまでがだいぶ突っ走って書きましたが、受験期前、私の日々の生活が楽しかった頃のお話です。
受験期の私は完全に人が変わって狂ったように勉強するようになってしまいました。
そしてその経験が、今の私を作り上げた大きな要因になっていると感じます。
これについてはまた次にお話しします。
同時に、これからはアメリカの大学での生活についても書いていきます！
大学への行き方、授業の雰囲気や風景、文化の違い、授業の取り方、などなど
いろんな情報も書いていくので これからもよろしくお願いします🤲
では今日はここまで！
さよなら～
Marchを辞めてコロンビア大学を目指すフリースタイル女子の日記
私は今、アメリカにいます、
アメリカでハーバードと並ぶ名門大学であるコロンビア大学を狙います。
March は一昨日辞めました。
そんなの馬鹿げてるって思うでしょ？
無謀な挑戦だって笑うでしょ？
けど人生やってみなきゃわからない。
挑戦しないよりは失敗する方が自分は好きだから、
少しでもやりたいと思ったことから、言い訳を並べて逃げたくないから、
自分の人生は自分で作る。そんな覚悟を決めた私の、挫折と挑戦の経験を綴っていきます。
ということで、紹介が遅れました。
Marchを辞めてコロンビア大学を目指すフリースタイル女子こと冨士田玲奈です！
じゃあちょっとだけ自己紹介します
出身地: 横浜
趣味: サッカー、 リフティング→これがつまりフリースタイルフットボールのこと、音楽
年齢: ちょっと前にやっと２０歳になりました
大学: H大学 でした。
部活: 中学 女子サッカー
高校 女子サッカー
彼氏: いないね〜 悲しいね〜
性格: 男まさり、ボーイッシュ
エムグラムってやつで性格診断したら
奇跡のサバサバ系とでました笑
あ、フリースタイルフットボールって知ってますか？ サッカーの技の１つであるリフティングを使ってお客さんに『魅せる』競技です。
めっちゃかっこいいですよ！
技が１つでも出来たらモテること間違いなし。
こんな感じで、まあまとめると
運動大好きボーイッシュ女子です。
大学受験で失敗して行きたい大学には行けず、
勉強は大嫌いで授業をこっそりサボる、休みの日は起きたら12時、ぼーっとしてたら布団出るの5時..
サークルは最初フットサルやってたけど行かなくなっちゃって、
はぁ〜やることねぇ〜って思いながら帰りにラーメン食べて帰る日々。
そんなどこにでもいる、けどちょっとだけみんなよりも大学が楽しめなかった
ごく普通の大学生です。
そんな私が、今アメリカにいるんです。
大学やめてアメリカに来ちゃったんです。
なんでこんなことをしたのか、
なんでこんなことをしようと思ったのか
これからどうなっていくのか、
私の考えや思い、後悔、挑戦など私の人生の物語をこれから書いていきます。
最初の何個かは過去の自分のことについて、
中学時代はどんなだったのか
高校時代は？
大学受験は？
そんなとこを伝えて行けたらいいなって思います。
ここまで見てくれてありがとうございました
これからも是非よろしくお願いします🙇♂️
もし、気になる方がいましたらインスタグラムもやっているのでチェックしてみてください！
https://www.instagram.com/reinafujita8
ではまた✋
