フリースタイル女子の過去のお話

こんにちは～

MARCHを辞めてコロンビア大学を目指すフリースタイル女子こと冨士田玲奈です。

一昨日からアメリカのコミュニティーカレッジで授業が始まったんですけど、

一言で言うと

全くわからない！！  そして眠すぎる！！（時差ボケ）

2日前に着いたんですよ

時差ボケで夜は1時間も寝れない

これは日本からアメリカに行く飛行機の中で撮った写真です。

ひとりぼっちだし、不安に押しつぶされそうで泣きそうになってましたこの時笑

まあアメリカでの生活についてはまた今度書くとして、今日は１つ前の記事の最後に言った

自分の過去について伝えていきます。

小学生時代は、学年に1人はいるであろう

毎日外で男子とドッジボールをする女子でした。

陸上をやっていて毎日朝は走り込み、昼休みは外で遊び、放課後も夜遅くまで公園でスポーツ。

小学校5、6年生くらいはサッカーも遊びでしてました。

なんでかって、イナズマイレブンというアニメを見て自分も本気で練習すれば技ができると信じてたからです笑

ファイヤートルネードとか

ゴットハンドとかですね

わからなかったらごめんなさい

遊ぶのは常に男子だったので、女子とあまり話したりしなかったです

まあ、仲は良かったですけど

私は中学受験で東京の学校を受験し、そこからは6年間、家から1時間半かけて通ってました

中学生になって

受験したので誰も友達がいない中、仲良くなるのは男子ばっかり。

しまいには女子に人見知りする始末..

髪もショートヘアだったのでよく男に間違えられました笑

部活は女子サッカーにはいりました。

最初は挨拶しないとか、態度悪いとか、パスしないとかでだいぶ問題児でした

先輩たちごめんなさい🙏

中高一貫校だったのでまっったく勉強せず、朝も夜もサッカー漬けの毎日でした。

授業はサッカーのために寝るか、ふざけるかで

先生に日々怒られ、

テストはいつも20点以下

だいたい想像出来ましたか？笑

高校に上がってもサッカーは続けて、相変わらず勉強をしない毎日を送っていたのですが

高2になり、ついに将来を考えなければならない時期がやってきました。

私の学校は大学もエスカレーター式で行けたので

7クラスある中で5つは普通のクラス、残りは文系クラス、理系クラスで受験に向けてハードな授業を行う

という感じで分かれてました。

私はクラスを決めなければいけない締め切り当日まで何も考えていなく、

その時ちょうど一番後ろの席で

紙を回収するときに、三列目くらいの子に

「れーなどのクラスにするの？ 決めてないなら文系きてよ！」 と言われたので

まあいいかと思ってテキトーに文系クラスを選びました笑

ということで、こんなに軽い感じで

受験することが決定しました笑

そのあと少し経ってどこの大学を受験するか考え、学ぶとしたらスポーツが良いなと思ったので

スポーツ学部がある大学を目指そうと思いました。

スポーツ学部がある大学で一番高いランクに属しているのは早稲田大学。

よし、ここに行こう と直感で決めました。

なんでも1番を狙いたいタイプなんです笑

ここから地獄の勉強生活の始まりです。

私の学力は第一志望はおろか、滑り止めにも引っかからないレベルでした。

高2の時に練習で受けた数学のセンター試験は2点...

逆にすごい。

英語も40点ほどでした。

なので、高2の夏くらいから学校の近くの塾に通い始めました。

始めは勉強する習慣が全くなく、いつも部活後に行っていたので寝てばかりでなかなか学力は上がらず

2年の冬ごろまではあまり学力は変わりませんでした。

私のクラスの人たちはすでに受験に向けてしっかりと勉強を始めているか、そもそも学力が高い人が多くて、授業はおいてけぼり

テストの得点もあまり良くなく

そろそろ私も焦り始めていました。

とまあここまでがだいぶ突っ走って書きましたが、受験期前、私の日々の生活が楽しかった頃のお話です。

受験期の私は完全に人が変わって狂ったように勉強するようになってしまいました。

そしてその経験が、今の私を作り上げた大きな要因になっていると感じます。

これについてはまた次にお話しします。

同時に、これからはアメリカの大学での生活についても書いていきます！

大学への行き方、授業の雰囲気や風景、文化の違い、授業の取り方、などなど

いろんな情報も書いていくので  これからもよろしくお願いします🤲

では今日はここまで！

さよなら～