アメリカの大学に飛び込んでみた
こんにちは〜
れいなです!
カリフォルニアは朝と昼の寒暖差がすごくて、ほんとに風邪ひきそう笑
今日は2週間前から通ってるアメリカの大学について、現状や制度を説明していきたいと思います!
この写真はいま、本当にいまとった写真です笑
私が今通ってる大学では外のベンチで太陽を浴びながら課題をする学生も沢山います。
あーアメリカって感じ笑🇺🇸
ということで
説明に移っていきますね
アメリカには、二年制の大学と四年制の大学があります。
二年制の大学は日本で言ういわゆる短大ですね
日本では短大を卒業するとそのまま専門職に就いたりするのが一般的ですがアメリカは違います!
アメリカの短大は、四年制の大学に行くための
勉強する場として設けられているのが一般的な在り方です。
なのでアメリカの二年制の大学に通っている
人の60パーセント以上が四年制の大学に3年次
に編入しています!
日本では馴染みのない、編入 (つまり大学を変える)は アメリカでは当たり前のことなんです。
なんでみんな最初から四年制の大学に行かずにコミカレに入るかっていうと
このコミカレから編入というのは
とてもメリットが多いんです。
まず学費が安い!
留学ってめちゃくちゃお金かかるイメージですよね。行こうと思ってもまずぶつかる問題は金銭面です。
アメリカの四年制大学に留学しようとすれば、だいたい年間40,000~60,000ドルくらいの費用が必要になってきます。
これは日本円だと400万円です。たっかい...
留学生は保険料とか手続きとか色々あって結構お金取られるんです(^_^;)
でも二年制大学、コミュニティ・カレッジは年間の学費は5,000~10,000ドルほどです。
つまり安いところだと50万ほど、
これは日本の大学に通うよりも安い!
日本の1年間の学費の平均は100万円程なんです。
ここは衝撃ですよね。
みんなアメリカに行くのはお金がかかるから..
やめとこうかなぁ
なんて思ってません?
そんなことはないんです!
さらに日本に比べて奨学金も手厚いです。
成績重視のアメリカでは成績によって奨学金の量もだいぶ変わってきます。
成績がよければ全額免除、なんてこともあったり笑
コミカレでいい成績をとって四年制大学に編入すれば、学費も抑えられさらに奨学金ももらえます。
つぎに、レベルの高い大学に行くチャンスに溢れてる!
日本は大学受験に失敗したりして一度大学が決まってしまうと、そこから大学を変えるというのはあまり馴染みのないことです。
いまもまだのこる学歴社会の波にのまれてしまう。 けど自分じゃ変えようもない
けどアメリカは違います。
高校を中退した人も、勉強してこなかった人も
大学受験に失敗していいところに入れなかった人も平等に、コミカレから編入という形でいい大学に入れるチャンスが広がっています。
そして先ほどもいいましたが、アメリカは大学を変えることってふつーなんです。
だから留学生が多いんです。
私の友達も受験失敗したからこっちにきたとか、もっと上に行きたかったから挑戦しにきたとか そんな人がたくさんいます。
やれば上に行ける。
問題は自分がやるかやらないか
それだけです。
私ももっと上に行きたかった、自分に自信を持ちたかった。だから来ました。
アメリカのコミカレで過ごすことで未来はとてつもなく広がっていきます!
最後に成績が取りやすい!
四年制大学に比べてコミカレは成績がとりやすいです。
留学生用の授業もしっかりあって、先生もより丁寧に教えてくれます。
少人数の授業が多いのも特徴です。
大学にの講義というと1つの講堂に何百人もの生徒が座って先生の話を聞く、というのを想像すると思います。
もちろん大きい教室でやるものもありますが、コミカレは10人から20人のような少人数クラスがたくさんあります。
先生と仲良くもなれるので質問しやすいし、気に入ってもらえたら成績も良くつけてくれたり笑
四年制大学はやはりコミカレに比べると授業の内容も難しく、Aを取るのが本当に難しい。
そこもコミカレの大きなメリットです。
どうでしたか?
新しい情報はあったりしましたか?
もし、アメリカに行ってみたいなーとか思ってる人いたらどんどん相談してください。
なんか知りたいこととかあったらどんどん聞いてください。
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ということで、今日はアメリカの大学について大まかに分類とメリットを紹介しました〜
課題が有り余ってるのですぐに取り掛かります笑
では、また!👐